ガンに特化した保険のことです。ガンは日本人の死亡率の上位を占めていることもあり、今、人気の保険です。
ガンで入院したとき、手術を行ったときに入院給付金や手術給付金が受け取れます。そして、「がん」と診断されたときに診断給付金、入院して退院したときには退院(在宅)療養給付金、ガンで死亡したときにはガン死亡保険金を、ガン以外で死亡したときは死亡保険金(給付金)を受け取れるのが一般的です。
ガン保険と医療保険の違い
ガン保険はガンに特化した保険なので、医療保険より手厚い保障になっています。
例えば、ガンは長期治療が必要となりますが、医療保険では入院期間が決まっているものがほとんどです。医療保険の入院日数の限度は60日・120日・180日……くらいで、同じ病気やケガで入院してしまうと、半年間の保険金が支払われない期間(免責期間)できますので、ガンのように長期治療が必要になったり、入退院を繰り返さなければならない病気には医療保険では保障が足りない部分がでてくるのです。
ガン保険では入院無制限になっているものが多く、診断給付金が出たり、高度先進医療を受けた場合、技術料に応じて給付金が支払われますので、高額で長期のガン治療にあった保険内容になっているのです。
チェックポイントは
- 「定期型」か「終身型」
- 診断給付金・退院(在宅)療養給付金・ガン死亡保険金などの保障内容
- 保障対象のガンの種類
- ガン以外の病気保障
この4つです。
ポイント1:「定期型」か「終身型」
- 定期型
- 振込み期間満了まで保障されます
- 10年・15年での「更新型」と、70、80歳まで一定の「定期型」に分かれます
- 終身型
- 一生涯保障されます
ポイント2:診断給付金・退院(在宅)療養給付金・ガン死亡保険金などの保障内容
ガン保険でも入院・手術を行ったときだけの保障以外にも、ガンと診断されたときに診断給付金が出るもの、退院してからの退院療養給付金がでるもの、死亡したときのガン死亡保険金がでるものまで様々です。
もちろん、保障が多ければ保険料も上がりますので、どこまで必要か見極めることが必要です。
ポイント3:保障対象のガンの種類
保険会社によって、保障対象のガンの種類がきまっている場合があります。保険会社に問い合わせをするか、約款をしっかりチェックしてください。
ポイント4:ガン以外の病気保障
ガン以外の病気は保障されません。そのため、特約で医療保障にはいるか、ほかの保険商品に加入して、病気やけがに備えた方がよいでしょう。
ガン以外の病気に特化した保険
ガン以外の病気に特化した保険も様々あり、特約でつけることも可能です。
- 三大疾病保険(ガン・心筋梗塞・脳卒中を保障)
- 成人病・生活習慣病(ガン・脳血管疾患・心疾患・高血圧性疾患・糖尿病の五大成人病を保障)
- 女性疾病(子宮・乳房の病気を保障)
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